Researcher
中村 遥
Haruka Nakamura
青葉理工大学 工学部 環境材料工学科 准教授
Consultation
この研究者に相談できること
- 再生プラスチックを製品にどこまで使えるかの技術的な見立て
- 自社製品のCO2排出量の算定(LCA)の進め方
- 環境配慮型の素材・包装への切り替え検討
- 脱炭素に向けた技術ロードマップの整理
- 社内向け勉強会・技術研修の講師
相談テーマ
Research
研究について
再生プラスチックの品質を「見える化」し、循環型の素材設計につなげる
使用済みプラスチックを再び製品に使うとき、課題になるのは「どこまで品質が保てるか」が事前に分からないことです。
私の研究室では、再生材の劣化の度合いを短時間で評価する手法と、素材の製造から廃棄までの環境負荷を数値で示すライフサイクルアセスメント(LCA)を組み合わせ、企業が「この用途なら再生材を何割まで使えるか」「その結果、CO2をどれだけ減らせるか」を判断できる材料設計の考え方を研究しています。
プロフィール
化学メーカーで樹脂材料の開発に8年間携わったのち、大学に移りました。現場で「環境に良いのは分かるが、品質リスクが読めないので再生材を使えない」という声を何度も聞いてきたことが、いまの研究の出発点です。
研究室の成果を論文だけで終わらせず、企業の製品開発や調達の判断に使える形で届けることを大切にしています。初回のご相談は、課題が整理できていない段階でも歓迎します。
Publications
論文・著書
- 再生ポリプロピレンの劣化度を短時間で推定する評価手法の検討(査読付き論文, 2024)
- 容器包装の素材切り替えにおけるライフサイクルCO2の比較(査読付き論文, 2023)
- 再生材を活用した製品設計の考え方(解説記事, 2022)
Achievements
実績・講演
実績
- 2024環境材料に関する学会 奨励賞(サンプル)
- 2023地域企業との共同研究 3件を実施(包装・自動車部品・日用品)
- 2022自治体のプラスチック資源循環計画 検討委員
講演
- 2025製造業向けセミナー「再生材活用の始め方」
- 2024自治体職員研修「プラスチック資源循環と地域の役割」
External Links
外部リンク
Social Implementation
社会実装
社会実装可能テーマ
共同研究可能テーマ